◆留学生とひな祭りで交流

東海道一の禅の修行道場である静岡県袋井市にある可睡斎は悠久600年の歴史を刻む、徳川家康が名付けた古刹です。この可睡斎では今の時期「可睡のひなまつり」と称して沢山のお雛様が飾られています。今年の静岡産業大学経営学部の留学生との交流会にこのひなまつりと精進料理を楽しんてきました。今回は女性限定にしたので、参加した学生は3人だけでした。
受付をすぎて廊下などにもお雛様が飾れていますが、メインの会場は32段1200体のお雛様はとても素晴らしく、留学生もとても感動していました。昼食の精進料理もおいしくいただきました。なお可睡斎ではこの雛祭り期間に様々な催しが行われています。