◆大型絵本贈呈総数116冊に!

国際ソロプチミスト焼津では2016年4月20日継続奉仕事業の一つである「大型絵本の贈呈」を焼津市役所にて執り行った。
2006年かえら始まり、今回で10回目となり合計116冊となった。
法月美穂会長は「昨今子供たちに関する信じがたい事件が多く“しつけ”と称し我が子を虐待している親がいる事に、心が痛みます。私達に出来る事はないでしょうか?絵本の読み聞かせは、1つの方法にならないでしょうか。絵本の読み聞かせは“子供の心に実体験したかのように、物語が刻まれ、親は子供の反応に気付かされます。少しでも心が豊かになって欲しいのです。一人でも多くの子供、そして子育ての親御さんに読んでいただきたいと切に願います。」と挨拶をして絵本を贈呈した。