◆2月例会で卓話「神戸医療産業都市構想」

神戸市は海と山に囲まれた自然豊かな都市、多宗教と多国籍の国際色豊かな歴史ある都市、これらの宗教と文化が皆仲良く共存している世界の中でも数少ないに都市です。
この神戸市が ポートアイランド第2期を中心にiPS細胞で知られているKobe Biomedical Innovation Cluster先端医療技術の研究開発拠点のプロジェクトを行っています。
2月17日(水)例会前の45分間神戸市企画調整局からお越しいただきプロジェクトの説明をしていただいた。
21世紀の成長産業である医療関連産業の集積を図る「神戸医療産業都市」構想は1995年1月17日の阪神淡路大震災による損失(経済の損失、いのちの尊さ)復興計画から始まり、1998年の構想開始から世界最先端の研究、世界の医療関連産業の拠点を目指して現在に至っている。進出企業は310社に及んでいる。