◆SI羽島認証35周年を迎えて

SI羽島は認証35周年を迎えられたことに感謝し、羽島市、笠松町、岐南町の各自治体と支援している奉仕団体に寄付をさせていただきました。
その一環として5月例会にぎふキッズな(絆)支援室の代表をお招きし、認証35周年の支援金を今年度の支援金と共にお渡ししました。進学した支援室の卒業生への奨学金として役に立ててくださるとのことで大変感謝され、活動内容のよく分かる感謝状をいただきました。
また、2022年度リジョナルプロジェクト受賞の大学生もお招きし、賞状及び賞金の伝達式と共にSI羽島クラブ賞をお渡ししました。夢に向かって努力している女子学生の決意の固さに改めて感銘を受け、さらに応援をしていきたいと思いました。
この記事が中日新聞と岐阜新聞に掲載され、私どもの活動への理解が増したと感じました。
羽島高等学校Sクラブに27名もの入会!
5月、SI羽島認証5周年の記念として設立された岐阜県立羽島高校Sクラブの
例会が行われました。
Sクラブ設立30年目となる今年度は、なんと27名もの新会員を迎え、賑やかに入会式を行うことができました。Sクラブの駅での挨拶運動、保育園での支援活動、夏祭りの補助等、地道なボランティア活動が、確実に後輩達に伝えられ、27名もの入会につながったのだと嬉しく思います。会長の「地域の方の笑顔が見られるように、僕達も笑顔でボランティア活動を続けていきたい」という言葉を頼もしく受け止めました。
今年度は、活動に制限のあったこの3年間の分も、十分に活躍していただきたいものです。応援しています。