◆諏訪臨湖実験所へ寄付

国際ソロプチミスト諏訪では7月1日に、信州大学理学部付属湖沼高地教育研究センター諏訪臨湖実験所へ諏訪湖浄化研究費として5万円を寄贈しました。
1987年から始まった奉仕は今年度で総額395万円となり、信州大学教授で同所長の宮原裕一先生からは、学生たちの研究意欲に繋がるとして感謝状を頂きました。
この日は同所の日頃の研究や活動を、一般の方にも広く知ってもらう公開日になっており、当クラブの会員も諏訪湖にいるミジンコや、アオコなどを顕微鏡で観察したり、諏訪湖周辺の野鳥の写真を見たりと、諏訪湖の環境により関心を深めることが出来ました。