◆卓話「アフリカ・タンザニアに医療支援」

大府市・大府小学校教員浜島直美さん、市民国際交流『大府アフリカ教育支援プロジェクト』を立ち上げました。2015年に児童・保護者の着なくなった服を集めてアフリカのタンザニアのウスワ村に送ったり、読まなくなった本を売って集めたお金を寄付したことから始まったとのことです。浜島さんは三度目の訪問でアメーバ^赤痢に罹り現地の病院で助けられたそうです。この診療所はアメリカの教会の寄付により作られたとのことです。建物はきれいだが、医療器具が少なく、そのうえうまく使いこなせていないとのことでした。浜島さんは自分を助けてくれたウスワ村の診療所を支援したいと思い、当クラブに支援の援助を申し出てきました。アフリカの現状・今までの活動報告等を話してくれました。
例会で、審議事項として提案されており、満場一致で「支援をする」ことが可決されました。継続してどのように関れるかを模索して、多くの笑顔に出会えるように支援していきたいと思います。