◆車いす寄贈

2014年度から毎年車椅子を寄贈して10年目となり、それぞれの病院のご要望をお聞きして、駒ケ根市の昭和伊南総合病院にマツナガ44幅車いす、伊那市の伊那中央病院にミキティルト・リクライニング車いすを寄贈いたしました。
村岡紳介昭和伊南病院院長からはご丁寧なお礼のお言葉をいただき、本郷一博伊那中央病院院長からは原孝子会長に感謝状が手渡されました。
伊那中央病院での贈呈式には本郷院長、高嶋事務局長、小池看護部長のほか病院関係者複数名と報道関係では伊那ケーブルテレビジョン、いなあいネット(有線音声放送)、多数の新聞社記者がご参席くださいました。
原会長はご参席くださった全員に国際ソロプチミスト伊那リーフレットを手渡しし、塚越副会長とともに社会奉仕団体としての活動についてお話しをしました。
後日、テレビ放送、音声放送、新聞に掲載され、国際ソロプチミスト伊那の存在、奉仕活動についてなど、地域の方々に大きな反響を呼ぶ機会となりました。