◆最終例会は、SO長野理事長の卓話

18日、今年の最終例会が開かれ、加藤槇奉仕プログラム委員長企画による知的障害者のスポーツ振興を目指す「スペシャルオリンピックス(SO)長野」の伊沢喜久子理事長の卓話が組まれました。はじめに伊沢理事長は「SI長野の皆様にはSO長野設立当初から長く支援していただき感謝している」と挨拶があり、「身体障害者のパラリンピックと混同されるが、SOは米国発祥の知的障害者の社会参加を進めるのが狙い」と語りました。長野のアスリートが参加したベルリンでの国際大会の様子をまとめたDVD映像が紹介され、藤井智恵美SI長野会長より支援金10万円が手渡されました。SO長野は年間継続事業の主要な支援団体の一つです。