◆12月例会にて支援金贈呈式開催

12月通常例会において、母子生活支援施設「野菊荘」施設長の芹澤出氏をお招きし、「シェルターみやこわかば」「ひとり親サポートセンターこもれび」の施設に対する支援金贈呈式を執り行いました。
「野菊荘」では、1942年以来、母子家庭または母子家庭に準ずる女性と子供のための支援を行なっています。
贈呈式後には芹澤氏よりDV被害者への支援体制、シェルター・ステップハウスなど施設の利用状況や子育て支援の多様性についてなど近況報告をいただき、支援を必要とされる方々の現況と支援の重要性を再確認するとともに奉仕への思いを新たにいたしました。
2005年にSI京都ーみやこが京都市内で初となる民間シェルター「シェルターみやこ」を開設。2022年クラブの合併に伴い「シェルターみやこわかば」と名称を変更しましたが、途切れることなく支援を継続しています。また2015年より継続する「ひとり親サポートセンターこもれび」への支援とともに会員が時期を問わずにいつでも支援物資をお届けできる取り組みも行なっています。