第Ⅰ地区
長野

学生と合同でJR長野駅 花壇の花植え

2025/05/26

SI長野の年間継続事業の中でも22年間継続している「長野駅東口花壇の花植え事業」。5月24日、Σソサエティの長野社会福祉専門学校と信州大学教育学部環境学生委員会の学生合わせて15人とソロプチミストを加えた総勢30人が花植え作業を行いました。
花壇の花植えは2003年、「町にみどりを」とのリジョンテーマの実現のため、長野駅東口に県立須坂創成高校Sクラブとともに花壇を作ったのが始まりです。以来、年2回、春と秋に花壇の手入れや花の植え替え作業を行っており、乗降客が多い東口の、市民の憩いの場として、長野市を訪れる観光客やインバウンドの外国人にも好評です。作業は、落ち葉や枯れ葉を取り除いて整地したあと、マリーゴールドやペチュニア、サルビアなど350株の苗を植えました。作業終了後は、学生代表に支援金を贈呈しました。折しも、この活動については、この春行われた第39回リジョン大会分科会で優れた奉仕活動として紹介され、奉仕プログラム委員長の、加藤槇会員が発表の機会をいただいたことは記憶に新しいところです。これからも、学生とともに奉仕の花を咲かせてまいります。