第Ⅱ地区
南京都

プログラム例会を開催しました。

2025/06/02

 最近公共交通機関を利用した時に、ヘルプマークを付けておられる方を見かける機会が増えてきました。
 学校教育では、小さいうちから指導が入っているようですが、私たちの年代は自分から学ばなければ知らずに過ごしてしまいがちです。そこで、専門の方に来てもらって、どういう方が持っておられて、見た時の行動はどのように接するのがよいのかを会員が理解し、多くの人に優しい気持ちを広めてもらいたいと考え学ぶ場を設けました。
 講師には、京都府健康福祉部から谷 則和 氏をお招きして、
~「気づき」で誰もが安心・いきいき~というテーマでお話しして頂きました。
 正しく知ることでみんなの意識が高まっていく事を願います。