第Ⅰ地区
諏訪
諏訪湖浄化、世界平和の鐘の除幕式
2025/07/14
1991年に湖畔へナナカマド115本を植樹した記念の標柱「プチカリヨン」を湖畔に建立いたしました。2012年湖畔道路整備のため、諏訪市のご配慮で湖畔のメインの場所へ移築してくださいました。2023年11月に、国際ソロプチミスト諏訪の活動のPRとカリヨンが「諏訪湖浄化、世界平和を願う鐘」としての位置づけとして愛称をハガキ、オンラインを使い広く募集した結果、長野県内外からの応募で121件の応募があり、ウクライナ戦争の最中でしたので、皆世界平和を願うものばかりでした。信大名誉教授の沖野外輝夫先生に選考委員長をお願いして、その中から最優秀賞にすわせいぼ幼稚園児の皆さんが名付け親の「かんちゃん」に決定して2024年3月にメデイアを通して発表いたしました。選考理由は「カンカンとなるから」という未来を背負う子供たちの感性といたしました。他に優秀賞には秋田市からの「アイオン」、静岡県からの「湖輪」、団体賞、会長賞も選びそれぞれ記念盾と副賞をさしあげました。認証40周年記念事業として由緒も記した看板「ネームプレート」を設置したい旨諏訪市のご許可を頂き2025年7月10日に、すわせいぼ幼稚園児22名、関係者ご臨席のもと除幕式の運びとなりました。当日はソロプチミスト日和となり、暑い中でしたので園児のことも考えて、朝短時間で充実したセレモニーにいたしました。園児、会員が交互に「かんちゃん」を鳴らして、諏訪湖から世界平和を祈りました。テレビ、メデイアにも大きく取り上げて頂き、私達の知名度UPにもつながり、多くの方々のご協力で最初の認証40周年記念事業となりました。