第Ⅰ地区
愛知ガーデニア

DVシンポジュウム協賛・参加して

2025/11/17

令和7年11月12日~11月25日「女性に対する暴力をなくす運動」内閣府男女共同推進連携より通達。大府市石ケ会館に於いて、11月15日DVシンポジュウムが開催され、当クラブは協賛・参加いたしました。今年は「子供の立場から見た親のDV」講師は新田麗華弁護士。新田さんの体験談より、DVを受けた母親はPTSD・鬱症状になり、5歳の時母親と共に父親のDVから逃れ祖父母の家に身を寄せた。その後母と2人の生活で母と喧嘩、登校拒否、家出など、しかし長年にわたる両親の離婚裁判の影響を受け弁護士を志した。DVは、子供の成長にとって大切な安全・安心を根底から壊してしまいます。そして子供の心や体に様々な影響を与えると言われています。11歳から13歳はダメージが大きいと言われています。(新田令華弁護士講演より)
DV・虐待のない社会を目指しましょう。