活動報告

11月27日「森の家はらとうげ」に生活物資支援と施設見学に行ってきました。小牧山の中腹にありますこの施設、原峠保養園は昭和17年小児結核診療所として創設されましたが、現在は時代のニーズに合わせ児童養護施設としてさまざまな事情で実親と暮らすことが出来ない３歳～18歳までの子供達が一緒に生活し、将来子供達が自分の生活を整えられる人間になって欲しいとの願いから、ひとりひとりに寄り添った支援をしていました。
会員から提供された衣類、本、おもちゃ類、野菜、食品などをお届けいたしました。センタ－長様からの施設の歴史、運営のご苦労などをお聴きし子供たちの成長に手を差し伸べる事の大切さ、難しさを知ることが出来ました。私達も出来るだけこちらの施設で必要とされます物やことに支援をして行きたいと思って帰って参りました。