◆プログラム例会(奉仕プログラム委員会)

5月例会において 静岡県立こども病院医学図書室 司書 塚田薫代様にお越し頂きプログラム例会を開催いたしました。当クラブは毎年静岡県立こども病院の入院中のお子さんのための「わくわくぶんこ」へ図書を寄贈して来ましたが今年度で20回目となり、それを記念してその絵本の役割についてお話を聞かせて頂くことになりました。<お話:絵本は心を豊かにするだけでなくこどもの生きてゆく力を育ててくれます。今年は集中治療室での絵本朗読に力を入れたいと思っています。たくさんの医療機器に囲まれた乳幼児ですが本を読むとじっと見つめて声を聞いてるのがよくわかります。親御さんもどんなにうれしいことか。濃い医療の現場であるからこそ絵本が必要です。>お贈りしている絵本がとても役立っていることがわかり会員一同活動に力が入りました。