◆「アルプス白鳥の会」に支援金

安曇野に白鳥が飛来するようになって30年以上が経ちます。SI松本は本年度も「アルプス白鳥の会」に支援金を贈呈しました。餌の保管庫の整備に使われるそうです。昨季は鳥インフルエンザ感染が疑われるコハクチョウが見つかり、越冬地周辺の立ち入りが制限され残念でした。今季はピーク時には850羽ほどのコハクチョウが元気に冬を過ごしていましたが、いよいよ2月下旬から北帰行が始まり、次々に飛び立って行きました。冬には無事に帰ってきて、また元気な姿を見せてほしいものです。