◆諏訪湖アダプトプログラム

 国際ソロプチミスト諏訪では10月9日に諏訪湖アダプトプログラムの湖畔清掃作業を行いました。
 2001年から継続している活動で今年で18回目になり、今回はΣソサイエティの長野県福祉大学校の学生2名、Sクラブの長野県下諏訪向陽高校吹奏学部の生徒29名、国際ソロプチミスト諏訪の会員14名の計45名での作業となりました。朝から気持ちの良い天気に恵まれ、湖畔の樹木の紅葉も始まり、色とりどりの季節となりました。散策道路や階段にたまった落ち葉の掃き掃除となりましたが、始めたころに比べて煙草の吸い殻やごみなどは少なくなり、観光客の方々の意識も向上してきたと感じます。
 作業終了後学生さんからは「朝から清掃し、心もきれいになった」と感想を頂きました。最後に今年度の横井由紀子会長より「一緒に清掃することによりお互いの理解が深まる。また生徒さんたちの故郷での良い思い出となるので、今後も活動を続けていきたい」と挨拶がありました。