◆ミニ講演会開催

彦根市立病院副院長として医療に携わっていらっしゃる日村好宏先生が「患者さんの声を聴く」と題し、医療機関と患者さんとの距離を縮め、患者さんの気持ちを聴き治療を行う大切さについてご講演下さいました。最高の医療を提供する秘訣は、「患者さんの心の声を聴く」すなわち患者さんを思いやることであると締めくくられました。地域の皆様、姉妹クラブの皆様120名のご参加いただき、会場を埋め尽くす大盛況の講演会となり、参加者の皆様が市立病院がとても身近に感じられたと大好評でした。地域の新聞数社にその様子が掲載され、ソロプチミストを知っていただく良い機会にもなりました。