◆南紀支援学校「門出を祝う会」

 2017年12月4日(月)、県立南紀支援学校を訪れ、卒業生の「門出を祝う会」を行いました。今回は29回目の開催となり、SI和歌山紀南のなかでもいちばん歴史ある継続活動で、会員たちも毎年楽しみにしています。
 今年度の卒業生は小中高あわせて9名。子どもたちが希望した服やシューズ、目覚まし時計などを用意し、ピカチュー、リラックマ、くまモンの着ぐるみを身に付けた会員が、それぞれにプレゼントを渡しました。
 代表の卒業生から、映像を使ったお礼の言葉をいただきました。一生懸命考えてくれたその言葉や、プレゼントを受け取った時のうれしそうな表情を見ると、私たちも自然に笑顔があふれ、とてもすてきな会になりました。