◆諏訪養護学校・諏訪赤十字病院に車椅子寄贈

国際ソロプチミスト諏訪は、12月10日長野県立諏訪養護学校に軽量アルミ車椅子2台を寄贈した。今年度よりのガバナーテーマの活動方策『社会的に弱い立場にある人の手助けをしよう』という今季方針に沿い同校に初めて贈った。この日は会長 長田幸子、奉仕プログラム委員長 横井由紀子、同委員 河西滋子、広報委員 唐澤時江が訪れ目録等を浦野憲一校長様に手渡した。浦野校長は「軽くて使いやすく、持ち運びにも便利、これから校内・校外学習等で使用したい」と感謝された。長田会長は「車椅子は消耗品、校外活動で車椅子があれば(教職員の負担軽減になると思うので大いに活用してほしい」と話した。

12月25日に諏訪市の諏訪赤十字病院に成人用軽量アルミ製車椅子3台を寄贈した。贈呈式を同院内で開き長田会長・エレクト 林はるみ、他会員3名が訪問、梶川昌二院長様に目録を手渡した。今回の3台を含め累計109台の車椅子を贈っている。長田会長は「今日はちょうどクリスマスなので良いクリスマスプレゼントになった。これからも車椅子寄贈を続けて行きたい」と話し、今後の奉仕活動に意欲を見せた。梶川院長からは「車椅子は故障もあるので継続的に支援を頂き大変助かっている。今後もいろいろお世話になると思うが、宜しくお願いしたい」と感謝された。