◆県立下諏訪向陽高校・県福祉大に支援金贈呈

国際ソロプチミスト諏訪は下諏訪向陽高校に会員5名が訪問、吹奏楽部代表部員へ支援金10万円を贈り更なる活動向上を願った。青少年健全育成の一環で今年度で10年。長田幸子会長は『会の活動への協力とボランティアをこれからも頑張ってほしい』と話した。田中もも部長は『活動を支えていただきありがたい、音楽を通じ恩返しをしたい』と感謝した。吹奏楽部では支援金を楽器購入費に充当。

県福祉大学校を国際ソロプチミスト諏訪の会長 長田幸子、スポンサーシップ委員長 岩波好子ら会員5人が訪問、内堀俊樹校長、学生ボランティアクラブ(福祉愛・手話)の佐藤実優さんらに支援金5万円を手渡した。国際ソロプチミスト諏訪が23年間続けている支援。奉仕活動をする学生達の活動費に充てる。長田会長は『皆さんの活動を少しでも側面から応援させていただき素敵な社会人になって下さい』とエールを送った。内堀校長は支援金だけでなく、会員達の文化祭、入学式、卒業式等への出席にも感謝。佐藤さんは支援金で沢山のボランティア活動経験を今後の社会人生活に生かしたい』と話した。