◆第8回ユースフォーラムinとなみ

 5月26日、「ユースフォーラムinとなみ」は「20年後のあなたと対話する」のテーマのもと開催されました。南砺市、砺波市、小矢部市の5高校から14名の参加がありました。審査委員長にSI高岡の安川涼子会員、「夢を生きる賞」でお世話になっている砺波准看護学院教務主任飯波園栄先生、第3回クラブユースフォーラム最優秀賞受賞の高林由梨香さん、フリーアナウンサーの高木奈々さんにお願いしました。意見発表の後のデスカッションでは、コーディネーターからその「20年後に今の社会から残したいもの(事)無くしたいもの(事)、そのために、今のあなたに出来る事」との問いかけに、「スマホを無くしたい」との意見があり、会場の大人達、驚きでどよめきました。その理由は、[人と人の交流は、face to faceが大切と考える」からとの事でした。限られた時間の中、活発な意見交換が行われ「最優秀賞」に川上真依さんが選ばれました。
 このクラブユースフォーラムは地元紙「北日本新聞」「富山新聞」2紙に掲載されました。又、砺波市のみの「ポスト いん 広報」「かいにょ通信」4月30日発行にも掲載。それを視たご夫婦が来場されました事は、会員にとって嬉しい出来事でした。