◆「ハンセン病について」学ぶ

2019年2月20日(水)2月例会の後プログラム例会を開催
2018年4月にソロプチミスト日本財団活動資金援助の応募をし、クラブ賞贈呈者の香里ケ丘教会渡辺圭一郎牧師と枚方市健康総務課の二人からハンセン病について伺いました
ハンセン病は「ライ菌」による感染症ですが、現在では感染力が弱く薬も開発されほとんど発病しない病気であること、1900年~1940年代に国の隔離政策による患者への偏見差別等で人権を無視された患者の苦しみを聞きました
その後長年にわたりハンセン病支援活動をされている公益社団法人「好善社」主催のタイ国青少年ワークキャンプに参加した若者二人に、タイでの開放的な生活が出来る患者の様子やボランティア活動を映像を交えて伝えていただきました