◆リジョンからの救援金を千曲市に災害義援金として贈呈

昨年の台風19号により、長野県は甚大なる被害を受けました。この災害のために国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョンに所属する多くのクラブの方々から寄せていただきました災害救援金、心より感謝申し上げます。
当クラブでは、このご寄付を家屋が浸水の被害に遭われた方々の災害義援金としてお使いいただきたいと話し合いで決め、2月27日に千曲市に目録を贈呈いたしました。
 この折に、岡田市長より今回の台風での被害の大きさや内容、その後の、そしてこれからの市としての動きなどをお話しいただきました。
千曲市では住宅においても1653世帯の床下、床上浸水の被害が発生して、内451世帯が床上浸水でした。そして、まだまだ修復に至っていない家屋も多くあるとのことでした。
この贈呈の様子は、信州ケーブルテレビジョンや信濃毎日新聞社、長野市民新聞社に取材していただき、報道をしていただきました。
一日も早く被災された方々が従来の生活に戻れますよう祈るばかりです。
 ご協力いただいた各クラブの皆様方に御礼申し上げますとともに、ご報告いたします。