◆折り紙で園児と交流

市内にある松渓保育園を訪れ年長児28人に折り紙を手ほどきして交流しました。
奉仕活動の一環で毎年交流会を開き、昔ながらの遊びを教えています。園児の祖母世代に当たるメンバーが一緒に遊ぶことで幼児教育に貢献することを目的としています。この日作ったのは折り紙のこま。複数枚の折り紙を使う難しい作業も会員13名が一つ一つの行程を丁寧に教えながら作りあげました。園児たちは早速完成したコマを回して楽しそうに遊びました。そして最後にお礼として園児たちが大きな声で合唱を披露してくれました。
このニュースは新聞にも掲載されソロプチミストの活動を地域の人々にも知ってもらえました。