◆医療従事者の方々への感謝のお弁当箱開始

COVID-19新型コロナウィルスが蔓延し、世界中そして日本でも社会システムが大きく変わりました。私たちのクラブも例会中止等、全てに変更を余技なくされています。医療従事者の方々のご苦労は計り知れません。微力ながらお手伝い出来る方法を考えました。そして、看護長さんに伺ったところ、食事がままならないとの事。
市内の飲食業者にお弁当を作ってもらい、それを届ける「感謝のお弁当箱」と名付け、プロジェクトを組みました。この趣旨に賛同した高岡商工婦人部、高岡更生保護婦人部、伏木支部、高岡赤十字奉仕団、ライオンズクラブ、沢山の個人の方々です。発案から今日の第一回目のお弁当配布まで約2週間で実行できました。今後、週一回の予定で。最低3カ月を目途にしています。
担当のお医者様は家に帰れず、ホテル住まいだそうです。
ケーブルTVや地元のTVの取材を受けました。ソロプチミスト単体ではなく、他団体との共同プロジェクトは意義あると思います。