◆保育園児と折り紙交流会

 11月18日に松渓保育園園児27名と私達ソロプチミスト13名で折り紙交流会を行いました。「コロナ禍の中で例年通り行って良いのか?」との心配もありましたが、園の方々の「毎年楽しみにお待ちしています」とのお言葉に後押しされての参加です。まずは手指の消毒そして机の上にはフェイスシールドでガードがしてあり感染対策もしっかりなされていました。そして始まった園児たちによる歓迎の和太鼓の演奏!エッサカホイサの掛け声とともに力強い演奏に私達もパワーをもらいました。会員の山田登美子さんの指導のもとに、3枚の色紙を折りコマを作ります。3つのパーツを合体させてコマが出来上がるとびっくり!そして回すとくるくると本当によく回り、思わず笑顔がこぼれます。その園児たちの口元には色とりどりの可愛いマスクガ・・・
いつもとは違う景色の中、例年通りの園児たちの楽しそうな様子に私達も癒しの時間を過ごしました。
今年は地元新聞社2社が取材に来て下さり、早速翌日の新聞に掲載して頂きました。