◆魚津水族館にタブレット端末機を寄贈!

 7月7日(水)魚津水族館に「青少年健全育成事業」の一環として、SI富山-東はタブレット端末機を寄贈しました。
 今期当クラブが計画していた歳入事業「チャリティバザー・チャリティゴルフ」がコロナ禍のために中止となりました。しかし、この状況下だからこそ、何か私たちに出来ることがないかと検討を重ねてきました。
そんな中、魚津水族館が、「『映像による生き物の解説』をすることで、より子どもたちに身近に生物の様子を知ってもらいたい」とタブレット端末機を求めておられる情報を得て、寄付を申し出ました。
 魚津水族館館長は「魚の生態を伝えるだけではなく、身近なところにもいる生き物の生態調査などを、このタブレットを使って大いに活用したい」と喜んでいただきました。早速、今月中旬より始まる「夏のメダカ展」で使っていただけることになりました。
 子どもたちの生き生きとした、輝く瞳に会えますように…。