◆ソロプチミスト日本財団 クラブ賞を贈呈

ソロプチミスト日本財団 SI和歌山クラブ賞を贈呈
2団体を各々の賞に推薦致しました。10月例会にてクラブ賞を贈呈。各代表の方より活動の詳細と「賞に恥じないよう、今後も活動してまいります」とのスピーチがありました。
☆社会ボランティア賞:《障害児・病弱児 理解啓発チーム オレンジキッズ》2009年発足
和歌山大学教育学部で障害児・病児教育を専門に学ぶ院生、学部生らにより結成。障害や病気があることで、どんな事に困っているのかを人形劇で発信。
現在は同研究室以外の会員も増え、小学校教諭や幼稚園教諭、看護師ら約20人が所属、小学校や大学などに出向き公演、活動しています。
☆活動資金援助:NPO法人《和歌の浦 万葉薪能の会》1999年発足
能楽の振興・普及と和歌の浦のまちづくりに寄与することを目的とし、毎年多くのボランティアや市民の協力を得て薪能を開催。
小学生や若者に「能ワークショップ」を行い、「万葉薪能」の檜舞台で成果を発表・披露することで、能楽という日本の伝統芸能を学び、継承していくという子ども達をも巻き込んだ重要な活動となっています。