◆救急の日に心肺蘇生法カードを贈呈

「救急の日」蘇生法カード配布活動(21回目)
‘‘大切な命を救う‘‘「心肺蘇生法」への意識を高める
9月9日救急の日、千曲市と坂城町の5中学校(1,876枚71クラス)に心肺蘇生法カード(日本医師会作成・千曲医師会協力)、千曲坂城消防本部作成のチラシ、ポスターを配布。
この活動は、例年しなの鉄道4駅で行ってきましたが、昨年に続き今年度も新型コロナウィルスの感染拡大のため会員13名が各校へ訪問、教職員・生徒への配布依頼をしました。
石井会長は埴生中学校の溝口教頭先生に直接手渡し、「短時間でも救命措置をすることで‘‘大切な命を救う‘‘可能性が高まる」事を紹介し、溝口教頭先生は「小さいので生徒手帳に挟むなど大事に使いたい」と話されました。
信州ケーブルジョンで放映、信濃毎日新聞、長野市民新聞に掲載されました。