◆ソロプチミスト日本財団 クラブ賞贈呈

12月に「学生団体WAKA×YAMA」代表 山崎稜大氏をお迎えし、プログラム例会を開催いたしました。
「若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)いをなくす」をモットーに、和歌山県にゆかりのある大学生が中心となり、和歌山県の社会課題を解決するために活動する任意団体で、
和歌山県内の学校に通う中高生を対象に講演やワークショップを行い、中高生が多角的な視野で社会問題を捉え、自由にアイデアを発想できるよう工夫をし、大学生がメンター役となり、中高生の取り組みをサポートされています。2018年度より各年「発達障害」、「メンタルヘルス」、「地震・津波に対する防災」を設定し、2022年度は「防災」のうち特に「避難生活」に焦点を当てアイデアソンを開催。いずれのテーマにおいても、中高生が生み出し
たアイデアを実現し、地域社会に貢献することを最終ゴールとしている。とのことでした。
残念ながら選外になりましたが、クラブ賞を贈呈させていただきました。
これからも地域の子どもたちの為、活動の輪をより一層広げて下さることを願います。