◆[救急の日」心肺蘇生法カード配布

令和5年度「救急の日」心肺蘇生法カード配布(第22回)

「9月9日」の救急の日に合わせて、大切な命を救う「心肺蘇生法」カードの配布活動を駅前にて行いました。令和2年~4年まではコロナ禍にあり、駅での配布は中止、千曲市と坂城町の中学校へ配布し、活動を続けました。
コロナ感染症が5類に移行したので今期は、以前のように駅前での配布に切り替えました。
しなの鉄道屋代駅、屋代高校前駅、戸倉駅、坂城駅の4駅で千曲医師会1名・千曲坂城消防本部11名と会員14名で1,800枚のカードとウエットティッシュを通勤・通学者らに手渡し、救急車が来るまでの応急処置の大切さを伝えました。
当日は信濃毎日新聞、長野市民新聞社、ちくま未来新聞、信州ケーブルテレビが取材に来てくださいました。
今回で22回目の継続事業です。